AIに職を奪われない、生き残れるマーケターになるために。
- mbad2024
- 2024年9月18日
- 読了時間: 8分
更新日:2024年9月24日

こんにちは、アドプロダクトです!
この記事では、
マーケターの可能性・過去の実績
をメインで紹介させていただきます。
最近では、SNS運用やWebマーケティングを扱う会社が、
非常に増えてきています。
今の社会はインターネットがないと
成り立たないくらいにネットが普及しています。
・何か調べ物をする。
・お店を探す。
・スキマ時間でゲームや動画を見る。
などなど。
弊社を志望していただいた求職者の半分は、
「前職でSNS運用に携わり、
自分が運用したのが成果として現れるのが嬉しい。」
「ライティング業務していく中で自分の可能性を感じた」
と、そこからSNSマーケターを志望する方は多いのが現状です。
ネットが普及したからこそ、
マーケターという存在が身近になってきたなと。
今や働き方も自由に選ぶことが出来る中で、 注目を集めている職業となっています。
今後、どういう未来が待っているのか…
弊社のマーケティング研修を
卒業した人の実績も含めご紹介いたします。

マーケターの可能性
近年、学生を中心として、
老若男女とわずSNS需要が高まり、
社会全体でも、
SNSの普及が進んでいますし、
SNS運用を用いて、 会社の認知を上げたり、 集客をしたり、
バズったらSNS運用の事業を
立ち上げる会社も多いです。
前置きはさておき、
このSNSが普及されている世の中で
Webの知識やマーケティングのスキルを
身に付けない選択肢はないといってもいいでしょう。
若者のほとんどが、
1日スマホを見る時間の半分を SNSが占めています。
どの業界もSNS運用に参入し、
実績を上げている。
この事実が、 マーケターが活きる可能性を
示しています。
ただ、ここからは、 マーケターの将来を脅かす
AIの普及
について言及いたします。
AIの普及に伴い、 マーケティング業界は、
衰退してしまうのではないか。
と思う方も多いのではないでしょうか。。。
結論 AIにも出来ないことがあります。
AIに出来ないことは、
感情表現です。
そもそも、商品が売れる大きな理由として 「人の問題・悩み解決」です。
人は、
『問題・悩みを解決するために、商品を買う。』
この商品を購入するまでに
感情を動かされています。
商品を購入する時だけではなく、
旅行する時もそうですし、
「人が行動する」→「「感情」が動かされています。
「ここがこうなったら良いな! だからこの商品、欲しい!」
「この景色が綺麗だからここに旅行行きたい!」
などなど…
必ず行動の裏には、
深く感情が紐づいています。
例1 商品購入の場合
この商品欲しい!!(感情が動く) ↓
だから買いに行く(行動する) ※ネットショップを含め
例2 旅行行く場合
前置き:インスタで国内の綺麗なスポットを見つけた時
すごくこの景色綺麗!!
ここに行きたい!(感情が動く) ↓
実際にそこに旅行しに行く(行動する)
顧客に商品を買ってもらうのに必要なのは
感情を動かせることが大事なのです。
AIは確かに
・データ分析 ・データ処理系 ・オートメーション
は人間の遥か上をいきます。
なのでこの部分では、 将来もAIが勝つでしょう。
機械学習は、AI 人間味的部分は、人間
こういったイメージになります。
【人間の洞察力】や【創造性】は、 AIでは出来ない部分になります。
洞察力や創造性×AIを組み合わせて
売れる仕組み化を作ることで、
これからどんどんマーケティングは
伸びていくと考えられます。
上記をまとめると、
マーケティングという仕事が
将来なくなる可能性はそうとう低いでしょう。

未経験採用の少ない理由
日本には多くのマーケティング会社が存在します。
でもほどんどの会社は 未経験者の採用は行っていないです。
なぜかというと
専門性の高いスキルであり
過去の実績を求められ、
即戦力になる人を欲しがるからです。
★専門性の高いスキル
技術的専門職のマーケティングにおいて
様々なスキルがございます。
・web広告
・SNS運用
・ライティング・
・SEO対策
・MEO対策
・データ分析力
・企画力
などなどが必要となってきます。
これだけのスキルを教育するとなると、
時間とお金がかかりすぎてどこも嫌がります。
だったら最初から経験者を
入社させた方が良いと考える企業が多いです。
大げさに言えば
医者になりたいって思って、
これから勉強する人に、
今すぐ手術して、命を救ってくれ!
って言っているようなもんです。。。
だから、
どこも経験者を欲しがります。
では、どこで学べば良いの??
マーケティングスクール(有料)でしか学べないの?
そんなお金ない。。
弊社は、研修期間を設けており、
入社した人には
独自の研修教育プログラムを準備していて
0→1を作り出す力を養っていただけます。
★過去の実績を求められる ★即戦力が欲しい
「マーケティングを勉強しました!」
というだけでは、 結論、マーケティング事業部に採用されるのは、
かなり厳しいはずです。
繰り返しになりますが、
技術的専門職である「マーケティング」という分野で
いくら知識があったとしても、
高確率で実績を求められます。
企業の中には、
アフィリエイトを○○年以上。や
SNS運用をして何人集客出来た。
など、細かいところまで見られてしまいます。
スポーツでもそうですが、
金額を払う以上、
優秀な人材を欲しいに決まってます。
会社を運営していく中でも一緒です。
同じ金額を支払って、
「スキルが何もない人」と、
『自分で収益をあげれる人』
どっちを採用しますか??
っていうことです。
これが現実なのです。
将来、
スキルの無い人間は、貧困に悩み
スキルの有る人間は、富を得る
経済力の格差は広がっていく一方だと考えます。

研修卒業した人の実績
弊社の研修を受け、
卒業した人の事例をいくつか紹介します。
1人目は、「Gさん」
※前提
前職:会社員(美容師)
当時24歳 月給25万+ボーナスあり
絵を描くことが好きで、
暇があれば、
ipad上で人物やアニメキャラなど
描いていた。
※マーケティングを学ぶキッカケ
絵を描くことが出来るが、
売り方がわからなく、マーケティングを学んで
世の中に自分の絵を出していけないかと考える。
※研修後の今
【今やっていること】
・イラストの作成
・ライティング案件の受注
・ホームページなどに掲載するイラスト作成
・会社を立ち上げた人の会社ロゴ作成
・Vチューバーのイラスト作成
自分で集客し、お客様の要望に応えた
「SNSのトプ画」や「ホームページに載せる人物画像」 のイラストを制作。
現在は独立し、弊社の案件に携わりながら、
某有名実業家の方のSNSなどの
イラストやサムネイル画を作成。
収入も月に50万円を超え、
法人からも多数の依頼を受けるほど。
「絵」だけではなく、
研修で培ったライティング技術も使い
ライティングの仕事も併用している。
2人目は、「Aさん」
※前提
前職:会社員(工場勤務)
当時25歳 月給20万+ボーナスあり
高校時代まで、
誰がどう見ても太っている
って思うくらい太っていた。
毎日いじめられ、 太っていることが関係ないことでも
「お前、デブだから友達いねーんだよ」
と言われたりして、
傷つき、 痩せて、筋トレをして筋肉を付ければ
イジメてた人を見返すことが出来るだろう。
そして自分に自信が付くだろう。
と筋トレに励み、成人式で、
久しぶりにいじめっ子に会い、
「お前変わりすぎだし、なんか強そう」
と言われ、優越感に浸っていた。
※マーケティングを学ぶキッカケ
コロナが日本で蔓延し、
在籍していた会社は規模を縮小。
クビにはならなかったが、
また同じようなことがあって
今度は会社が潰れ、再就職。
「これを50歳になってもやらなくちゃいけないのか。」
と考えたときに、
フリーランスとして働きたい。
自由な働き方したい。
と思い、
色々調べる中でマーケティングに出会った。
・補足
→このAさんは、 元々車が好きで、 入社時でインスタのフォロワー5万人越え
※研修後の姿
【今やっていること】
・マーケティング研修の講師
・WEB広告の運用
・SNS運用や動画編集、集客のコンサル
悩みだった、太っている→痩せる
をテーマに商品を作り、研修期間7か月で卒業。
マーケティング研修の講師として今も活躍中。
自分でも事業を立ち上げ、
案件をこなしたり、
SNS運用や動画編集、集客のコンサルをしています。
幅広い分野で今も活躍中。
3人目は、「Kさん」
※前提
会社員(営業)
当時29歳 月給23万+ボーナスあり
一言で言うと「健康オタク」
健康オタクが限界突破、
お昼休憩時、弁当箱を開けると
緑色の野菜が敷き詰められていた。
※マーケティングを学ぶキッカケ
自分のスキルを向上しないと、
飯は食っていけないと思い、転職。
「マーケティングってどういうことやるの?」
のレベルでマーケティングの事を知らない。
※研修後の姿
【今やっていること】
・歴代最短の4ヶ月で研修を修了。
・マーケティング研修の講師
・自分のサイトの構築
・SNS運用コンサル
現在は、フリーランスとして独立。
自分で立ち上げたサイトを運営し、
弊社の案件に携わっている。
そして併用して、
マーケティング研修の講師も担当。
弊社初の自分のだけの力で、
単月130万円の収益を達成。
この3人だけではなく、
卒業生は30人ほどいらっしゃいます。
フリーランスで働いている人もいれば
自分で会社を起こす人…
様々です。
まとめ
今回の記事では、
・将来不安視されているAIとの関連性
・弊社の研修を卒業した人の今
を紹介させていただきました。
弊社の求人が目に止まり、
気になったから、
この記事を見に来た人が多いと思います。
どういう働き方をしたいのか
どういう風になっていきたいのか
弊社で叶えられることがあれば、
是非お手伝いさせて頂けたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!